空間データの整理、投影法の統一から、主題図の作成、論文用のレイアウト出力までの GIS 地図作成のフロー。
行政境界、サンプリング地点、背景のラスター、DEM、土地利用データを準備します。
論文の方法の節で説明しやすいよう、各データの出所、年、座標系、解像度を記録しておきましょう。
重ね合わせのずれを避けるため、すべてのベクター・ラスターデータを同じ投影座標系にそろえます。
地図作成や面積・距離の計算には、経緯度座標系ではなく投影座標系を使うことをおすすめします。
切り抜き、バッファ、オーバーレイ解析、傾斜・斜面方位、流域、ラスター統計などの処理を行います。
複雑な地形解析や水文解析には、SAGA や GRASS のツールボックスを使えます。
凡例、縮尺、方位記号、経緯線、サブマップ、注記を加え、論文用の地図の初稿を作ります。
凡例の項目は多くしすぎず、色は研究課題に役立つように使いましょう。
SVG/PDF で書き出した後、Inkscape でフォント、線幅、サブ図のラベルをそろえます。
投稿後にフォントが欠落しないよう、地図内の中国語フォントと英語フォントを統一してください。