オープンサイエンス初級

研究データのオープン公開フロー

論文に関連するデータ、コード、説明ファイル、補足資料を整理してオープンサイエンスのプラットフォームに公開し、引用可能なリンクや DOI を取得します。

所要時間の目安:1〜3 時間 5 ステップ

操作手順

1

データとコードの整理

ファイル管理 / Git

元データ、クリーニング済みデータ、解析スクリプト、結果表、説明ファイルを分けて整理します。

プライバシーや機微な情報を含むデータはアップロードしないでください。

2

README の作成

Markdown

データの内容、フィールドの意味、ソフトのバージョン、実行方法、引用方法を説明します。

他の人がデータを再利用できるかどうかは、主に README のわかりやすさで決まります。

3

公開プラットフォームの選択

OSF / Zenodo / Dataverse

ジャーナルの要件とデータの種類に応じてオープンプラットフォームを選びます。

DOI が必要な場合は、Zenodo や Dataverse を優先して検討できます。

4

ライセンスの設定

オープンライセンス

共有のニーズに応じて、CC BY、CC0、MIT、GPL などのライセンスを選びます。

データ、コード、文章資料には、それぞれ異なるライセンスを使えます。

5

論文での引用

論文の執筆

データのリンク、DOI、アクセス日を、論文のデータ利用可能性の記述に書き入れます。

投稿前に、リンクが公開状態または査読者がアクセスできる状態になっているか確認してください。

ワークフロー完了